セメント･砂･砂利などを混ぜて、固まる前のフレッシュなコンクリートを製造します。
コンクリートは、高層ビル・商業施設・一般道路・ダムなど、私たちの暮らしを支えるインフラ整備に欠かせない大切な材料です。
そのため、生コンクリートに定められている規格に基づいて、工場でしっかりと管理・計測したうえで規格をクリアしたものだけを現場へ運んでいます。

生コンクリートができるまで

• STEP 1

  生コンクリートの材料であるセメント･骨材などがベルトコンベアを通りプラント内へ。

  
• STEP 2

  プラント内に運ばれた材料は計量され、必要な量だけ練り混ぜます。

  
• STEP 3

  均一に練り混ぜられたフレッシュなコンクリートをミキサー車に積み込み、現場まで運びます。

  

自社で開発・製造したピカロットは、コンクリート二次製品にLEDを埋め込んだ新発想の製品です。
太陽光エネルギーを活用することで二酸化炭素の排出ゼロ。環境にも悪影響を与えることが無く、人と環境に配慮した設計です。
そんなピカロットを中心に、土木建築業に必要な様々なコンクリート二次製品を取り扱っています。

• ピカロットシリーズ
  

  歩車道境界ブロックや車止めなどのコンクリート製品にLED照明を埋め込むことで、暗い夜道でも足元を照らし、道路を視認しやすくすることに成功しております。

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• その他のコンクリート二次製品
  

  日本工業規格から認証を受け、道路工事等に必要な一般的なコンクリート二次製品を幅広く取り扱っております。

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